「なんだか近寄りがたいって言われる」「冷たく見られがち」そんな悩みを抱えていませんか?
実は、MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)のタイプによって、「可愛げがない」と思われやすい性格があります。でも安心してください!それは決して悪いことではなく、論理的に考えられる、自分の意見を持っている、感情に流されないなど、高く評価される特性でもあります。
この記事では、周りから「可愛げがない」と思われやすいMBTI5つのタイプと、それぞれの魅力、そして人間関係を良くするヒントをご紹介します。
「可愛げがない」とは?
冷たそう、近寄りにくい、感情が読めない、意見を曲げない、他人に厳しいという印象のことです。
これは「性格が悪い」という意味ではなく、論理的で自分の考えをしっかり持っているからこその印象。日本では空気を読むことや感情表現が重視されるため、論理的なタイプは誤解されやすいのです。
可愛げがないMBTI5選
それでは、周りから「可愛げがない」と思われやすい5つのMBTIタイプをご紹介します。もしあなたのタイプが入っていても、落ち込む必要はありません。これらのタイプには、他の人にはない素晴らしい才能や魅力がたくさんあります。早速見ていきましょう。
1:INTJ(建築家)

冷静すぎる戦略家
主な特徴
- 論理的で感情より理屈を重視
- 一人の時間を大切にする内向型
- 理想が高く完璧主義
- 感情表現が苦手
INTJは頭の回転が速く、将来を見据えた計画を立てる天才です。常に「なぜ?」「どうすればもっと良くなるか?」を考え、物事を深く分析します。
しかし、この論理的すぎる性格が「冷たい人」と誤解される原因に。感情的なやりとりや社交的な会話が苦手で、興味のない話題には明らかに関心を示さないため、「つまらなさそう」「上から目線」と思われることがあります。
実は内面では深く考え、大切な人のことを真剣に思っているのですが、それを言葉や態度で表現するのが得意ではありません。日本人の約4.12%しかいない希少なタイプです。
2:ENTJ(指揮官)

カリスマ的リーダー
主な特徴
- 自信があり堂々としている
- 効率重視で無駄が嫌い
- 目標達成への執念が強い
- 自分にも他人にも厳しい
ENTJは生まれながらのリーダータイプで、チームをまとめ、大きな目標に向かって突き進む力があります。決断力があり、迷わず行動できるのが最大の強みです。
ただし、その自信満々な態度と効率優先の姿勢が「威圧的」「デリカシーがない」と思われる原因に。遠回しな表現や曖昧な指示が嫌いで、ストレートに意見を言うため、相手が傷つくことも。
また、感情よりも結果を重視するため、「人の気持ちを考えない」と批判されることがあります。しかし本人は悪気はなく、むしろチーム全体のことを考えて行動しているのです。日本人の約1.54%という珍しいタイプの一つで、特に日本の協調性を重んじる文化では目立ちやすい存在です。
3:ISTJ(管理者)

真面目な実務家
主な特徴
- ルールや約束を必ず守る
- 責任感が非常に強い
- 事実を重視し感情は二の次
- 変化より安定を好む
ISTJは非常に信頼できる存在で、任されたことは必ずやり遂げます。約束を守ることを何より大切にし、ルールや手順を重視する真面目なタイプです。
しかし、この真面目さが「堅苦しい」「融通が利かない」という印象を与えてしまいます。感情よりも事実や論理を優先するため、相手が感情的になっているときでも冷静に対応し、それが「冷たい」と思われることも。
また、急な変更や予定外の出来事が苦手で、「臨機応変に対応できない」と感じられることがあります。新しいやり方よりも、今まで通りの方法を好むため、「頭が固い」と言われることも。日本人の約3.57%と比較的少ないタイプですが、実は日本人の気質に合っている面もあります。
4:INTP(論理学者)

ミステリアスな思考家
主な特徴
- 論理的思考が得意
- 新しい知識を吸収するのが好き
- 一人で集中する時間が必要
- 感情を表に出さない
INTPは問題解決能力や発想力が抜群で、複雑な理論や新しいアイデアを理解するのが得意です。常に頭の中で何かを考えていて、知的好奇心が非常に強いタイプです。
しかし、感情表現が極端に少ないため、「何を考えているか分からない」「興味がなさそう」と思われやすいです。実際には深く考えているのですが、それを表に出さないので、周囲からは「無関心」に見えてしまいます。
また、社交的な場面が苦手で、小さな雑談よりも深い議論を好むため、「付き合いが悪い」と思われることも。一人で静かに過ごす時間を大切にするため、グループ活動では浮いてしまうことがあります。日本人の約7.91%とやや珍しいタイプで、特に感情表現が重視される日本では誤解されやすい傾向があります。
5:ENTP(討論者)

挑戦的なアイデアマン
主な特徴
- 新しいことへの挑戦が好き
- 議論や討論を楽しむ
- 飽きっぽい一面も
- 正しさを感情より優先
ENTPは非常にクリエイティブで、次々と新しいアイデアを思いつきます。頭の回転が速く、機転が利き、ユーモアのセンスもあるため、会話上手な一面も持っています。
しかし、議論や討論を「楽しいゲーム」のように感じるため、相手の意見に対して遠慮なく反論します。これが「反抗的」「攻撃的」「口が悪い」と思われる原因に。本人は知的な刺激を求めているだけで、悪意はないのですが、相手は傷つくことがあります。
また、ルーティンワークや単調な作業がとても苦手で、すぐに飽きてしまいます。そのため、「飽きっぽい」「最後までやり遂げない」と批判されることも。日本人の約5.19%とやや珍しいタイプで、和を重んじる日本の文化では、その挑戦的な姿勢が目立ちすぎることがあります。
5つのタイプの共通点
なぜこれら5つのタイプが「可愛げがない」と思われやすいのでしょうか?実は、共通する特徴があるんです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1:思考型(T)が中心
5つのタイプすべてが「思考型(T)」です。つまり、感情よりも論理を優先して判断するということです。
何か問題が起きたとき、感情型(F)の人は「どう感じるか」「相手はどう思うか」を大切にしますが、思考型(T)の人は「何が正しいか」「どうすれば効率的か」を優先します。
例えば、友達が失恋して泣いているとき、感情型の人は「辛かったね」と共感しますが、思考型の人は「次はもっと良い人が見つかるよ」「こういう理由で別れたんじゃない?」と論理的に分析してしまいます。
日本では「空気を読む」「相手の気持ちを察する」ことが非常に重視される文化です。そのため、論理的に考えるタイプは、どうしても「冷たい」「気が利かない」と思われやすいのです。
2:内向型(I)が多い
5つのうち3つ(INTJ、ISTJ、INTP)が「内向型(I)」です。
内向型の人は、一人の時間を大切にし、そこでエネルギーを充電します。大勢でワイワイするよりも、静かに一人で過ごしたり、少人数で深い話をしたりすることを好みます。
そのため、職場の飲み会や懇親会では、積極的に話に加わらなかったり、早めに帰ろうとしたりします。これが「話しかけにくい」「ノリが悪い」「協調性がない」という印象を与えてしまうのです。
また、内向型の人は考えてから話すタイプなので、即座に反応しません。この「間」が、相手には「興味がない」「つまらなさそう」と映ることがあります。
日本の職場文化では、チームワークや飲みニケーションが重視されるため、内向型の人は誤解されやすい環境にあると言えます。
3:直感型(N)が多い
5つのうち4つ(INTJ、ENTJ、INTP、ENTP)が「直感型(N)」です。
直感型の人は、将来のこと、抽象的なこと、理論的なことを考えるのが好きです。「もしこうだったら」「本質的には」といった話を楽しみます。
一方、感覚型(S)の人は、今目の前にあること、具体的なこと、実践的なことを大切にします。
直感型の人は、日常的な雑談や天気の話、芸能ニュースなどに興味を示さないことが多く、これが「とっつきにくい」「話が合わない」と思われる原因になります。
また、直感型の人は細かいことを気にしないため、「気が利かない」「配慮が足りない」と感じられることもあります。例えば、会議の準備で細かい段取りを忘れたり、人の誕生日を覚えていなかったりすることがあるのです。
4:完璧主義で自他ともに厳しい
これら5つのタイプに共通するのは、高い理想を持ち、それを実現しようとする完璧主義的な傾向です。
自分に対しても厳しいですが、他人に対しても同じ基準を求めてしまいがち。「なぜこんな簡単なことができないのか」「もっとこうすれば良いのに」と思ってしまい、それが態度や言葉に出てしまいます。
この厳しさが、周りの人には「怖い」「プレッシャーをかけられる」「一緒にいると疲れる」と感じられてしまうのです。
本人は相手を成長させたい、チーム全体を良くしたいという善意から言っているのですが、相手にはその意図が伝わらず、「批判された」「否定された」と受け取られることが多いのです。
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恋愛で「可愛げがない」と言われたときの対処法
恋愛において「可愛げがない」と言われるのは、パートナーがあなたからの愛情表現を感じられていないサインです。論理的なタイプは「言わなくても分かるだろう」と考えがちですが、相手は言葉や態度で確認したいもの。以下の5つのポイントを意識してみましょう。
1. シンプルな愛情表現を口にする
- 「好き」「愛してる」など、ストレートな言葉を使う
- 「ありがとう」「助かった」など、感謝の気持ちを伝える
- 完璧な言葉である必要はない、シンプルで十分
- LINEやメッセージでも積極的に気持ちを表現する
2. 相手の話を最後まで聞く
- 途中で解決策を提示せず、まず最後まで聞く
- 「それで?」「それから?」と話を促す言葉をかける
- 相槌を打ちながら、相手の目を見て聞く
- スマホを見ながらではなく、相手に集中する
3. 共感の言葉を使う
- 「大変だったね」「辛かったね」など、感情に寄り添う
- すぐに論理的なアドバイスをしない
- 「君の気持ちはわかるよ」と伝える
- 時には黙って抱きしめるだけでも良い
4. 相手の好みを優先する日を作る
- デートの行き先を相手に選んでもらう
- 自分の興味のない映画やお店でも付き合う
- 「君が行きたいところに行こう」と声をかける
- 記念日や誕生日は相手の希望を最優先にする
5. 小さなサプライズを用意する
- 相手が好きなお菓子を買ってくる
- 疲れているときにマッサージをする
- 何でもない日にちょっとしたプレゼントを渡す
- 相手が言っていたことを覚えていて実行する
大切なのは完璧にやることではありません。少しずつでも、相手への愛情を「見える形」にする努力をすることが、関係を温かくします。最初は照れくさくても、続けることで自然にできるようになりますよ。
結婚生活で気をつけたいポイント
結婚生活では、「可愛げがない」性格が良い方向にも悪い方向にも働きます。冷静に問題を解決できる、約束を守り安定した生活を築けるという長所を活かしつつ、以下の点に気をつけましょう。
気をつけたいこと
- 家事や育児を「効率」だけで判断しない
- パートナーが疲れているときは、論理より労いの言葉を
- 義理の家族との付き合いでは、建前も大切にする
- 年中行事や冠婚葬祭には協力的に参加する
- 子育てでは、論理で諭すより感情を受け止める時間を作る
論理的な性格は、家計管理や将来設計では大きな強みになります。その長所を活かしながら、日々の小さな配慮を忘れないことが大切です。完璧にできなくても、相手を思いやる気持ちがあれば、長く幸せな結婚生活を築いていけますよ。
可愛げがないMBTI・まとめ
上記で紹介してきた5タイプは「可愛げがない」と思われやすいですが、それは個性であり大きな強みでもあります。大切なのは、自分のタイプと長所を理解し、それを活かせる場所を見つけること。そして、周りの人の気持ちにも少し配慮する余裕を持つこと。この両立ができれば、あなたは自分らしく、そして周りとも良い関係を築きながら生きていけます。
この記事で紹介した5つのポイントや対処法を、すべて完璧にやる必要はありません。まずは一つだけ、今日から試してみてください。それだけでも、あなたの周りの空気は少しずつ変わっていきます。
あなたの未来が、より自由で、より幸せなものになりますように。
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それでは、次回のブログでお会いしましょう!


