「あの時、自分の意見を言えばよかった…」そんな後悔をしたことはありませんか?
友達に誘われて本当は気が進まなかったのに、断れずに参加してしまった。会議で違う意見があったのに、場の空気に飲まれて言えなかった。SNSで流行っているものを、なんとなく買ってしまった。こんな経験、実は誰にでもあるものです。でも、性格タイプによって「周りに流されやすさ」には大きな違いがあるんです。
今回は特に周りに流されやすい5つのタイプを紹介します。自分のタイプを知ることで、「なぜ自分は流されてしまうのか」という理由が分かり、対策も見えてきますよ。では、さっそく見ていきましょう!
周りに流されやすいMBTI5選
それでは、特に周りに流されやすい傾向がある5つのMBTIタイプを詳しく見ていきましょう。それぞれの特徴や、どんな場面で流されやすいのかを解説します。もし自分のタイプが出てきたら、「あるある!」と共感できるポイントがきっと見つかるかもしれません。
1. ENFJ(主人公)

周囲の評価を気にしすぎる人
ENFJは、明るくて責任感が強く、リーダー気質の性格です。周りの人の気持ちをすぐに察知して、みんなをサポートするのが得意なタイプですね。
でも、その優しさゆえに「周りに流されやすい」という弱点があります。他人の感情に敏感すぎるため、周囲からの評価をとても気にしてしまうのです。「嫌われたくない」「期待に応えたい」という気持ちが強く、自分の本当の意見よりも、周りが望むことを優先してしまいます。
たとえば、友達グループで遊びの予定を決める時、本当は映画が見たいのに「みんなはカラオケがいいみたいだから」と自分の希望を引っ込めてしまう。会議で違和感を感じても「波風を立てたくない」と黙ってしまう。こんな場面が多いのではないでしょうか。
打たれ弱い一面もあるため、批判されることを恐れて、安全な選択肢を選んでしまいがちです。
2. ESFP(エンターテイナー)

目の前の誘惑に弱い人
ESFPは、とにかく明るくて社交的。人前で何かを披露したり、みんなを楽しませたりするのが大好きなタイプです。新しいものや流行には必ずチェックを入れる、トレンドセッターでもあります。
このタイプが流されやすいのは「今この瞬間」を楽しむことを大切にしすぎるからです。目の前の誘惑に弱く、衝動的に行動してしまうことが多いんですね。
「今だけ限定!」「みんなやってるよ!」という言葉に弱く、流行に飛びつきやすい傾向があります。また、自分の感情に流されやすく、その時の気分で判断してしまうことも。計画的に物事を進めるのが苦手で、長期的な視点よりも「今が楽しければいい」と考えてしまいます。
友達に誘われたら断れない、セールを見たら買ってしまう、ダイエット中なのに目の前のスイーツに負けてしまう…こんな経験が多いかもしれません。
3. ENFP(運動家)

場の空気に流されやすい人
ENFPは、想像力豊かで好奇心旺盛な性格です。新しいアイデアがどんどん浮かんでくる、クリエイティブなタイプですね。色々なことに興味を持ち、「面白そう!」と思ったらすぐに行動します。
このタイプの流されやすさは「感情が先行しやすい」ことにあります。場の空気や雰囲気に敏感で、その時の感情に流されて判断してしまうのです。また、他人の感情にも影響されやすく、友達が悲しんでいたら自分も悲しくなり、周りが盛り上がっていたら自分もテンションが上がってしまいます。
計画を立てるのが苦手で、約束や締め切りを守れないこともしばしば。可能性を追求するあまり、現実的な判断ができなくなってしまうこともあります。
「みんながやるなら自分も!」と深く考えずに参加して、後で「なんで参加しちゃったんだろう」と後悔することも多いでしょう。
4. ESFJ(領事官)

承認欲求が強い人
ESFJは、協調性が高く、周りの人を大切にする温かい性格です。人に尽くすことに喜びを感じ、みんなから頼られる存在になりたいと思っています。
しかし、その優しさが裏目に出て「周りに流されやすい」弱点になることも。特に、周囲からの評価を気にしすぎてしまい、自分の意見を後回しにしてしまう傾向があります。
「嫌われたくない」という恐怖心が強く、周りの空気を読んで発言を控えてしまうことも少なくありません。承認欲求が強いため、他人から認められたい、評価されたいという気持ちが行動の基準になってしまうのです。
会議で自分の考えがあっても言えない、友達の頼みを断れない、「みんなのために」と無理をして自分が損な役回りを担ってしまう…こんな経験はありませんか?
感情表現が豊かな分、周囲の感情にも影響されやすく、気分の浮き沈みが激しいこともあります。
5. ISFP(冒険家)

受け身で気分屋な人
ISFPは、繊細で感受性が豊か、優しく穏やかな性格です。芸術的なセンスがあり、自由な発想を持っています。マイペースで、自分の世界を大切にするタイプですね。
このタイプが流されやすいのは「受け身」で「気分に左右されやすい」からです。自分から積極的に意見を言ったり、リードしたりするのが苦手なため、主導的な相手には振り回されやすい傾向があります。
また、批判にとても弱く、否定的な言葉を言われるとすぐに傷ついてしまいます。そのため、波風を立てないように周りに合わせてしまうことが多いのです。
計画性や継続力にも課題があり、その時の気分で行動が変わってしまうことも。「今日は気分じゃない」と思ったら、予定をキャンセルしてしまうこともあるでしょう。
人見知りで内向的なため、自分から輪を広げるのは苦手ですが、誘われると断れずについていってしまう…そんなパターンが多いかもしれません。
なぜ流されやすいの?原因を探る
周りに流されやすいのには、いくつかの共通した理由があります。心理的な背景を理解することで、自分の行動パターンが見えてきます。
承認欲求が強い
「認められたい」「好かれたい」という気持ちが強いと、周りの期待に応えようとして自分の意見を抑えてしまいます。
たとえば、職場の飲み会。本当は早く帰りたいのに、「付き合いが悪いと思われたくない」「上司に嫌われたくない」という思いから、二次会まで参加してしまう。家に帰ってから「なんで断れなかったんだろう…」と後悔する、こんな経験はありませんか?
承認欲求自体は悪いものではありませんが、それが強すぎると、自分の本当の気持ちを無視してしまうことになります。
自己主張が苦手
「反対意見を言って嫌われたくない」「波風を立てたくない」という思いから、自分の考えを言えなくなってしまいます。
会議で「このプロジェクト、無理があるんじゃないかな?」と思っても、周りが賛成モードだと言い出せない。友達との旅行計画で、本当は温泉に行きたいのに「みんなはテーマパークがいいって言ってるし…」と自分の希望を飲み込んでしまう。
結果的に、後から「あの時言っておけばよかった」と思っても、時すでに遅し。自己主張ができないと、こうした小さな我慢が積み重なって、ストレスになってしまいます。
感情に流されやすい
その場の雰囲気や感情に影響されやすく、冷静な判断ができなくなることがあります。
セールの会場で、周りのお客さんが「これいいね!」「お得だね!」と盛り上がっているのを見ると、自分も「そうだよね!買わなきゃ!」と思ってしまう。家に帰って冷静になると「本当に必要だったのかな?」と疑問に思う…そんな経験はないでしょうか。
感情は、私たちの判断を大きく左右します。特に、周りが興奮していたり、楽しい雰囲気だったりすると、その場のノリで決めてしまいがち。落ち着いて考える時間を持つことが大切です。
他人の感情に敏感
共感力が高すぎて、相手の気持ちを自分のことのように感じてしまい、断れなくなってしまいます。
友達が「今度の週末、引っ越しの手伝いお願いできない?」と困った顔で頼んできたとします。本当は予定があるのに、友達の困っている表情を見ると「力になってあげなきゃ」という気持ちが湧いてきて、つい「いいよ!」と言ってしまう。
これは優しさの表れでもありますが、自分の予定や気持ちを犠牲にしすぎると、やがて疲れてしまいます。相手の感情を理解しつつも、自分の境界線を守ることが必要です。
批判を恐れる
批判されることや失敗することを過度に恐れて、安全な選択肢(=周りに合わせる)を選んでしまいます。
新しいプロジェクトのアイデアを思いついたけれど、「もし批判されたらどうしよう」「失敗したら笑われるかも」と考えて、結局提案しない。ファッションでも、自分の好きな服より「無難で批判されない服」を選んでしまう。
批判への恐れは、チャレンジする機会を奪ってしまいます。失敗は成長のチャンスなのに、それを避けることで、自分の可能性を狭めてしまうのです。
これらの原因は、一つだけでなく複数が組み合わさっていることも多いです。自分がどのパターンに当てはまるか考えてみることが、改善への第一歩になりますよ。
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流されすぎないための対策
流されやすい性格を改善したいと思ったら、以下の方法を試してみてください。すぐに全部できなくても大丈夫。できそうなものから、少しずつ始めてみましょう。
自分の意見を明確にする
「自分はどう思うか」を日頃から考える習慣をつけましょう。
- 日記をつける: 毎日寝る前に「今日はどう感じたか」「本当はどうしたかったか」を書き出す
- 一人の時間を作る: 週に一度は、誰にも邪魔されない時間を作って自分と向き合う
- 「自分ならどうする?」と問いかける: 何か決める時、まず周りを気にせず自分の答えを出してみる
- 好き・嫌いリストを作る: 自分が好きなこと、嫌いなことをリストアップして、自分の価値観を確認する
「NO」と言う練習をする
小さなことから「断る」練習を始めましょう。
- 理由を添えて断る:「今日は無理なんだ、先約があって」「それは苦手だから別の方法はどう?」
- 即答しない:「ちょっと考えさせて」「スケジュール確認してから返事するね」と時間をもらう
- 代替案を出す: 完全に断るのが難しければ「今日は無理だけど、来週ならいいよ」と提案する
- 断った後の罪悪感を受け入れる: 最初は罪悪感があるのは当然。それでも断る経験を積むことが大事
判断基準を持つ
「自分の価値観」や「大切にしたいこと」を明確にしておくと、迷った時の判断軸になります。
- 自分ルールを3つ決める:「健康を最優先」「家族との時間は大切にする」「月3万円以上の買い物は一晩考える」など
- 目標を書き出す: 今年達成したいこと、将来なりたい自分を明確にする
- 優先順位をつける: 仕事、家族、友人、趣味…自分にとって何が一番大事かランキングする
- 「これは自分にとって本当に必要か?」と自問する: 誘いや提案があった時、この質問を自分に投げかける
一度立ち止まって考える
即答せず、冷静になる時間を作りましょう。
- 「24時間ルール」を作る: 大きな決断は最低24時間考えてから返事する
- メモを取る: その場で決めず、一度メモして家で冷静に考え直す
- 深呼吸する: プレッシャーを感じたら、その場で深呼吸して心を落ち着ける
- 「明日の自分はどう思うか?」を想像する: 今決めたことを、明日の自分が後悔しないか考える
信頼できる人に相談する
一人で判断が難しい時は、客観的な意見を聞きましょう。
- 相談相手を決めておく: いざという時に頼れる友人や家族を2〜3人決めておく
- 事実だけを伝える: 感情的にならず、状況を客観的に説明する
- 複数の意見を聞く: 一人だけでなく、何人かに相談して様々な視点を得る
- 最終的には自分で決める: 意見は参考にしつつ、最後は自分の責任で決断する
小さな成功体験を積む
自分の意見を言って良い結果が出た経験を積み重ねることで、自信がついていきます。
- 小さなことから始める:「今日のランチは自分が選ぶ」など、日常の小さな選択から
- 成功を記録する: 自分で決めてうまくいったことをノートに書き留める
- 失敗も学びと捉える: うまくいかなくても「次はこうしよう」と前向きに考える
- 自分を褒める:「今日は断れた!」「自分の意見が言えた!」と自分を認めてあげる
すぐに変わろうとせず、少しずつ実践していくことが大切です。最初は小さな一歩でも、続けることで大きな変化につながっていきますよ。
自分の性格を受け入れることの大切さ
「流されやすい」性格は、必ずしも直さなければいけないものではありません。むしろ、それはあなたの優しさや柔軟性の表れかもしれません。
大切なのは以下の3つです。
自己理解を深める
「自分はこういう場面で流されやすいんだ」と知ることが第一歩。MBTIはそのための便利なツールです。
バランスを取る
完璧に変わろうとせず、「大事な場面では自分の意見を言う」「小さなことは流されてもいい」とメリハリをつけましょう。
強みを活かす
協調性や共感力など、流されやすい性格ならではの強みを仕事や人間関係で活かしていきましょう。
あなたの性格は、あなたらしさの一部です。無理に変えようとせず、上手に付き合っていくことが大切ですよ。
流されやすいMBTI・まとめ
今回は、周りに流されやすいMBTI5選を紹介しました。
もし自分が該当したとしても、落ち込む必要はありません。流されやすい性格には、協調性や共感力といった素晴らしい強みもあるのですから。
大切なのは、自分の性格を理解して、うまく付き合っていくこと。時には周りに合わせ、時には自分の意見を大切にする。そのバランスを見つけることが、より良い人生につながります。
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それでは、次回のブログでお会いしましょう!



